「薬物にNo!生きる事にYes!」講演会報告!

10月28日(金)に実施した~薬物の真実~『薬物にNO!生きる事にYES!』の講演会では、計35名の教育関係者、親子、学生の方に参加して頂き、大きな反響を得る事ができました。
参加した20代男性の方は「日本でドラッグがこんなに身近にあり、深刻化した問題だとは思わなかった。このことを皆に知らせる必要がある。」
また参加した市内の学校職員は「熱意ある講演で大変素晴らしかった。さっそくうちの学校で講師として来てもらうようにします!」

中でも10代の女子学生はこのように述べました。
「私は睡眠薬をたくさん飲んでいました」そして話していくと、彼女は心が病んで、精神薬を飲んでいるにもかかわらず、自分が良くなるどころか、むしろ「死にたくなる」という事実を話してくれました。その後、彼女は講師の樋田麻由美さん(日本薬物対策協会)と個別で話し、最後には彼女自身が薬に勝つ気持ちが勇気付けられ、安堵の表情で笑っていました。

この講演会を通じて、多くの人に薬物の知識を学んでもらいました。
とても嬉しいです。これからも継続して活動を続けていきたいです!

↓中日新聞で記事になりました。写真は講師の樋田麻由美さんです。


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